こんにちは。しろんです。
今回から海外旅行の具体的に実際の行程や流れを説明していきたいと思います。
旅行についての概要(いつ、どの国に行ったかの簡単な説明)について知りたい方は、 この記事をご覧ください。
出国の具体的な流れ
では早速、私が旅行した際の行程を具体的に述べたいと思います。
出発したのは、2019年3月8日でした。
※現地時間で表記 19:10 関西空港から出発 (キャセイパシフィック航空のエコノミー) (4時間30分のフライト) 22:40 中国「香港国際空港」で接続 (1時間40分空港で待機) 0:20 香港国際空港を出発 (13時間10分のフライト) 6:30 イタリア「フィウミチーノ空港」到着
思ったこと
1.とにかくフライト時間が長い。
関空→香港国際空港(4時間30分)はまだ耐えられますが、
香港国際空港→フィウミチーノ空港(13時間10分)はしんどかったです。(汗)
・飛行機を予約する時に、『通路側』の席を予約しましょう。
→トイレ、軽く立ち上がりたい時、気持ち的にetc…
(ちなみに自分は窓側でした…後悔しました。)
2.機内食は少しワクワクする。
長時間、座りっぱなしの中での食事の時間は唯一の楽しみと言っても過言ではありません。
・やり取りは英語
この機内食についてCAと話すタイミングから、外国語(だいたい英語)でのやり取りとなります。
そのため、ここくらいから海外旅行に行くんだという実感を得ることができると思います。
・だいたいメニューは2択
だいたい2択となるので、聞き取れたフレーズで頼めば全然問題ないです。
(Chicken,pleaseくらいでいけます。)
・味はまあまあ(笑)
味はそこそこですね。(※私が乗ったエコノミーでの個人的感想です。)
特段、美味しいというわけではありません。
ファーストクラスやビジネスクラスについては、また機会があれば乗って食してみたいと思います。
持ち物
スリッパ(機内で履く用)
長時間のフライトともなると、靴をずっと履き続けていると、当然ですが蒸れたり、しんどくなったりします。
その為、靴は脱ぐと思いますが、そんな時スリッパは非常に重要となります。
トイレなどの移動する場合はもちろん必要ですし、
移動しない場合でもずっと靴下のままでいるのも汚れが気になったり、気持ち的に落ち着かなったり、心なしかスース―(寒く感じる)したり、何か履くものが欲しいと思うことも多くあると思います。
使い捨てのペラペラのスリッパで十分ですので、ぜひスリッパはフライトのお供として活用して下さい。
空気枕(口で空気を入れる簡易的なもの)
長時間フライトで時間を潰す最も効率的な手段は、『寝ること』です。
それに尽きます。
その為、いかに長時間、快適に寝続けることができるかにかかっています。
その中で、枕は非常に役に立ちます。
固い椅子や窓側の壁に寄りかかって寝るのと、弾力があるものに寄りかかって寝るのとでが天と地ほどの差があります。
少しでも質の良い睡眠の為、ぜひともご活用下さい。
また、起きている時でも、少し空気を抜いて、クッションとして腰と椅子の間に入れておくことで、椅子に座り疲れることや腰などを痛めることを緩和させてくれる役割も果たしてくれます。
アイマスク(飛行機の定番グッズ)
こちらも、質の良い睡眠をとるには欠かせないものです。
やはり、機内が暗くなるとは言え、若干の明るさもあります。
また、機内が明るい時でも寝ていたい時など、真っ暗な状況下でいられるアイマスクは非常に便利です。
マスク(潤いが保たれるものなど)
こちらも、アイマスクと併用して、寝る時などに欠かせません。
みんなも寝ているとはいえ、寝顔をあまり外に晒したくない、リラックスした状態で寝たいと言った方も多くおられると思います。(僕もそうです。)
そんな時にマスクがあれば、非常に便利です。
また、機内でずっと過ごしていると、乾燥して、喉が痛くなるといったケースもよくあるので、
喉の潤いを保ってくれるマスクがあれば、助かると思います。
ガイドブック(オススメ)
フライト中に映画を観て時間を潰される人も多くいると思います。
しかし、2、3本観ると少し飽きてきて、一旦離れて別のことをしたいと感じる時がくると思います。
そんな時、ガイドブックなどの本があると、行きたい場所について下調べができますし、計画を立てておくことで、よりスムーズに観光を進めることができます。
一緒に旅行に行かれる方と相談するのも良いですね。
ノート&ペン
フライト時間を有効に活用するために、到着してからの詳細な予定を改めて打ち合わせて、紙などにスケジュールやポイントなどを書いておくと便利です。
感想
・フライト時間が長すぎて、めちゃめちゃ疲れる。
・できるだけ寝るように頑張るが、限界はある。
・寝て起きても、まだ何時間もあると気づくと軽く絶望する。
・フライト中に観た映画は、結構、良い思い出となる。
・到着した時は、乗り切ったという達成感はある。
・旅行から帰ってきても、エコノミーで10時間以上のフライトを乗り切ったことを話のネタにできる。(軽い自慢(笑))
コメント